バス釣りとトイレ事情
タイトルでなんやこいつってなった方は、ブラウザバックを推奨。
私がバス釣りのフィールド選びで重要視する点は、魚影の濃さ、プレッシャー、周りやすさよりも先にまずトイレの確保である。
私はトイレが近い。しかも大きい方がとにかく近い。食べたらそのまま直通である。
快便なのはいい事なのだが、釣りでは大きな弊害となる。
朝イチで一級ポイントに入った直後の腹痛からのトイレなどはざらにある。トイレから戻ってみるとはポイントに人がいるなんてことは日常茶飯事だ。その度に涙がこぼれ落ちる。
持って生まれたモンは仕方ないのだ。ならば漏らさないようにすればいい。
なので私はトイレの確保を重要視する。
そこで、『快便快適フィールドレビューin鹿児島』を書いて行きたいと思う。
独断と偏見でランキング付けする。その点はご了承いただきたい。
第4位 竹山ダム(姶良市)
鹿児島でも有名なフィールド、トイレは駐車場一箇所のみ和式と小便器がセット。整備はされているが和式なのが個人的なマイナス。釣りやすさは自分は未だに釣ったことはない。トイレしかしてない気がする。
第3位 鰻池(指宿市)
先日釣りに行った鰻池がここにランクイン。トイレは公衆トイレがあるが、釣り場からは離れておりタイミングを見誤ると大惨事になる可能性が高い。鰻での釣りはウェーダーを履いてる場合が多く早めの対策が求められる。
そしてトイレは、管理が行き届いており美しい地元の方々に感謝。和式、洋式を選択できる。
釣りやすさはお墨付き。
第2位 下池(薩摩川内市)
薩摩川内市内のフィールド。トイレは併設の運動公園に数多くあるが、下池はトイレまで遠い。運動公園が併設されてある事もあり綺麗で快適なトイレが可能。
釣れやすさはそこそこといったところ。減水時期は人が多いのでプレッシャー高め、小バスが多め。
第1位 藺牟田池(薩摩川内市)
釣り禁止エリアが設定されているがそれ以外は釣りが可能。土日は多くの家族連れアングラーで賑やかな雰囲気。
管理は行き届いており快適なトイレが可能。トイレの絶妙な配置には脱帽である。
釣りやすさは釣れるがサイズが出ないといった感じ。ちなみにブラックバスは買い取ってくれたりする。1匹200円ほどだったはず。
以上が私が独断と偏見で選んだランキングである。鹿児島にはさらに多くのフィールドがあるが、全部書いてしまうと膨大な量になってしまうので控えさせて頂く。
最後に釣りとトイレのマナーはしっかりと守り、フィールドの保全に努めよう。あくまで我々は釣りをさせて頂いている立場であることを忘れてはいけない。